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勝ち馬を見つける旅に出る

断然の1番人気がいるレースではワイドがおすすめ

 

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どうもこんにちは!TATUです。

 

レースを予想してて、この馬の3着以内はさすがに固いと思ったとします。
詰めが甘そうなので、単勝はなんか怖い。
でもだからと言って複勝は安すぎる。

24日の京都9レース御室特別はまさにそんな感じのレースでした。
1番人気は単勝1.4倍と圧倒的人気を集めていたティグラーシャ。
まだ7戦しか走っていない良血馬。2勝クラスを連続2着とこのクラスでは力上位なのは誰からの目から見ても明らかで、今回はメンバーも強くありません。

しかし2走前の牝馬限定戦で、内の好位からスムーズな競馬ができたのにもかかわらず、前をとらえきれなかった内容には、少し物足りなさを感じます。

単勝での勝負は無理ですし、複勝は1.1〜1.1倍では安すぎます。

そこで選んで勝負したのがワイドです。
1番人気デグラーシャと2番人気コパカティのワイドを1点買いし、ガチガチではありますが1,9倍を的中することができました。

今回はタイトル通り、断然の1番人気がいるレースではワイドがおすすめ。
というお話にとなっています。

|単勝は怖い、複勝は安すぎるときには

おすすめと言っておきながらですが、上記のような状況の時は、基本的には見送るのが無難だと思います。

単勝は怖いなと思っている時ってけっこうな確率で2、3着になったりしますし、複勝で利益を出そうとすれば、かなりの額をかけることになり危険です。


|ワイドがおすすめなとき

それではどんなときにワイドがおすすめかというと、それは「もう1頭が明確に絞れるとき」さらに「その2頭の脚質が違うとき」がベストです。

前者はもちろんですが、後者はなぜかというと、先行馬同士だと勝ちに行って潰れたり、差し馬同士だと意識して仕掛けが遅れたりして、どっちかが飛ぶ可能性が高くなるからです。

今回のレースでは、ティグラーシャが先行馬、コパカティが差し馬なので、お互いを意識しすぎてどっちかが飛ぶ可能性は低いと思いました。
コパカティは掛かり癖もあるので、先行したりまくったりと勝ちに行くことはないだろうとも推測。

|もう1点が絞れない時は

もう1頭が絞れないときは、やはりレースを見送ることが無難だと思います。
無理してかけなくても、当てやすいレースはまたやってきます。

断然人気馬がいるレースでは、その他のメンバーはどんぐりの背比べになっていることが多いので、むしろ絞れないときのほうが多いと思ってください。

 

|意外に破壊力あるのがワイド

今回のレースでは、1、9倍と低い配当でしたが、通常なら断然人気の馬との組み合わせでも、3〜5倍の配当になることが多く、1点買いなら十分に破壊力のある馬券だと思います。

またワイドなら2、3着でも当たるところがいいですよね。
 断然人気のいるレースで、単勝や3連単の1着固定は怖いという方は、ぜひワイドを活用してみてください。

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