ヴィクトリアマイルに出走のアーモンドアイに死角があるとすれば
どうもこんにちは!TATUです。
今年も5月に入り、東京競馬場ではG1・5連戦の真っ只中です。
5月17日には牝馬マイルG1ヴィクトリアマイルが行われます。
注目はなんといってもアーモンドアイですよね。
昨年の有馬記念では9着に敗れてしまいましたが、東京コースに変わるにはいいですし、さらに今回は牝馬限定戦なので、負けられない戦いでしょう。
さて、気になるポイントとしては、やはりアーモンドアイが普通に力を発揮するかどうかですよね。僕も有馬記念の敗退もありますし、強いのは分かるけどどうなの?という気持ちです。
まあこれだけの馬ですし、ましてや牝馬限定戦なので負けないと思います。
というか負けてほしくないです。
とは言え休み明けでもありますので、”死角があるとすれば”を考えてみました。
|牝馬の立て直しは難しい
牝馬は一度調子を落とすと立て直しが難しいと言われています。
あんなに強い走りを見せていたG1ホースでも、気持ちが切れたように走らなくなります。
思い出せる限りではスティルインラブやメイショウマンボが該当しますかね。
アーモンドアイも有馬記念の負け方は気になりますよね。
直線の垂れ方はあっさりというか、全然惜しくなくポカン?となってしまう負け方というか。
|ウオッカやブエナビスタも負けている
偉大なる先輩たちのウオッカやブエナビスタも、このヴィクトリアマイルでは負けています。2頭とも牝馬限定戦で負けるような馬ではないですが、共に2着に取りこぼしています。
やはり休み明けや目標のレースが先にあるので、仕上げが難しいんでしょうね。
今回のアーモンドアイも、走ってないといえ海外帰りですし、調整し直しの影響がどこまであるかだと思います。
|マイルは少し短い?
マイルの距離は短いと言う人がいます。
確かに安田記念で差し損ねているので、マイルは忙しい印象が強いのだと思います。
しかし僕は、距離は全然心配ないと思っています。
確かに安田記念は負けましたが、スタートで挟まれる不利で位置どりを悪くしただけです。
マイルが忙しいということは全然ないです。
|やっぱり勝つと思う
やっぱり勝つでしょう。
1戦1戦力を出し切るタイプですので、休み明けの心配はしなくていいかなと思います。
枠番も発表され、12番という絶好枠に入りましたね。
ルメール騎手も差し損ねるのだけが怖いので、先行集団の直後くらいの位置を取りたいと思います。
その時に外枠だと出負けしてもリカバリーがしやすいです。
僕は堅実に複勝を買おうかなと思います。
勝つでしょうと言いながらですが‥。
そして応援です。